猫 子猫

   
  

子猫を迎えるとき


子猫を迎えるとき






子猫を飼うのに、一番育てやすいのは、
生後2〜3ヶ月くらいの子猫を、入手することです。


子猫が我が家に来る要因として考えられるのは、


ペットショップ(ブリーダー)から買ってくる。
知人から譲り受ける。
保健所や動物病院から頂く。
捨て猫を拾う。
のら猫を飼う。


以上の5件のうち、
上の3件の場合について、述べてみます。


以下のようにすると、早く慣れます。
子猫を家に連れて来るのは、早めの時間にします。
暗くなるまでに、子猫に新しいお家に慣れさせるためです。


好奇心旺盛な子猫は、お家の中を、あちらこちら探検します。
臆病な子猫は、不安で狭い場所に入り込んだりします。
好きなように行動させて、子猫のペースにさせましょう。


子猫が可愛くて、抱いたり、いじったりするのも、
ほどほどにしましょう。
かまい過ぎて、子猫を疲れさせてしまいます。


ベッドには、できたら今まで子猫が敷いていた、
タオルのようなベットの敷物を、一緒に貰ってくるとよいです。
子猫も安心して、眠りにつけます。
子猫は1日18時間くらい寝ますので、無理に起こしていると、
ストレスが溜まります。


食事は、今までと同じ物を、同じ時間に与えます。
子猫の好物やおやつなども、聞いておくと便利です。
水はたっぷりと、いつでも飲めるようにしておきます。


子猫のトイレのしつけは、初日からします。
ここが勝負どころです。
今までの匂いの付いた砂を、少しもらってきて、
新しい砂に混ぜます。
うろうろ、そわそわしたら、すかさず子猫を、
トイレの上に置きます。
自然な感じで、これを繰りかえします。
子猫が自分で、一回でもトイレに乗れば、もう大丈夫です。


危ない物は片付けて、子猫のスペースを決めてあげましょう。
食事、ベッド、トイレ、爪とぎスペースを決めて、
毎日同じ場所で出来るようにします。
これが肝心です。


水まわりは危ないので、特に注意します。
溺れて、死に至ります。
洋式トイレの便器の蓋、お風呂の蓋など、
忘れずに閉めましょう。



          
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