猫 事故 |
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猫のケガや事故
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水におぼれる事故 水の事故は家の中でも起きます。 お風呂に落ちたり、子猫がトイレに落ちてはまってしまう事故、 発見が遅れると、溺死する場合もあります。 事故を防ぐには、風呂場のドアや、便座のフタを、 きちんと閉めておきましょう。 もしも溺れてしまったら、両方の後ろ足を持って、 さかさにして揺らし、水を吐かせます。 息が止まっていたら、人工呼吸をします。 心臓が止まっていたら、心臓マッサージをします。 それから急いで病院へ行きます。 暑い夏に注意です 日射病や熱射病になったら、とにかく体を冷やすことです。 水につけてかまいません。とにかく水の中に入れて、 急いで体を冷やすことです。 エアコンやアイスノンでは、すぐに効果が出ないので駄目です。 呼吸が落ち着くまで、しっかり水につけます。 それから濡れタオルでくるんだまま、病院へ急いで行きます。 糸などの異物の飲み込み 猫の腸閉塞の要因で多いのは、異物の飲み込みです。 糸を飲み込んだとき、猫の舌に糸がからまり、 猫が糸を取り除こうと、なめればなめるほど、 糸が体内に入っていきます。 この飲み込んだ糸の動きが、いろいろな悪さをして、 腸閉塞の原因になるのです。 お尻から糸が出ているときは、引っ張ってみて、 そのまま出てくるときは、引っ張って出します。 無理なときは、腸を傷つけるので、病院へ直行です。 やけど 脚などの体の一部を、やけどしたときは、 まず患部を冷やします。 水道の水を流しっぱなしにして、20秒くらい冷やします。 やけどの範囲が広いときは、全身を水につけます。 そのあとで、濡れた冷たいタオルにくるんで、病院へ行きます。 感電 使っていないコンセントは、抜いておきましょう。 猫がコードに噛み付いて、感電して倒れていたら、 まずコンセントを抜きます。 猫に、絶対さわってはいけません。 あなたも感電してしまいます。 それから、心臓が動いているか、呼吸をしているか、 確かめてください。 呼吸が止まっていたら、人口呼吸をして、 心臓が止まっていたら、心臓マッサージをして、 ただちに病院へ行きます。 粘着テープやゴキブリ捕りのシートが体に付いたとき はがしながら、食用油(サラダオイルなど)で拭き取ります。 そのあと、シャンプーをしましょう。 猫が中毒症状を起こすことがあるので、 薬剤(ベンジン、シンナーなど)は、絶対に使用禁止です。 骨折 マンションのベランダからの落下や、交通事故などで、 骨折することもあります。 骨折ではと思ったときは、ただちに診察を受けてください。 歩けないときは、脚の骨折の可能性があります。 平らな棒で、添え木をし、患部を固定して、病院へ直行です。 下半身が麻痺していれば、背骨の骨折が考えられます。 木の上に乗せ、サラシ(包帯など)で固定して、 病院まで運びます。 創傷 猫のケガの原因のトップは、猫同士のケンカによる、 噛み傷、引っ掻き傷です。 室内飼いでも、多頭飼いの場合は、ケンカによる外傷が 絶えません。 切り傷や噛み傷は、傷口を水で洗い流し、 そのあと消毒薬(オキシフルなど)で傷口を消毒して、 病院へ連れて行きます。 |
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